8月16日 Kitaru Ueda

長かったJASCの日々も、今日を含めとうとう残り四日となってしまった。五月の春合宿に始まる事前活動から、明日のファイナルフォーラムのためにずっと準備をしてきた。そして今日が最後の分科会活動となる。
ファイナルフォーラムの準備に関しては、本会議が始まって以来、メンバーの間で意見が合わず、苦しい思いをするときもあった。しかし今日、メンバー一人ひとりが明日の本番のために力を合わせて取り組んだ結果、全員が納得のいくプレゼンテーション資料を作成することができた。
さすがはJASCerたちだ、やるときはやるな、と感心する一方で、自分はもっとグループの活動に貢献できたのではないかという思いを感じることもある。ただ、JASC全体を通じて学び、反省して事をJASCが終わってからも実践していくことが大事なのだと思う。
いよいよ明日がファイナルフォーラム。自分たちの分科会のプレゼンに集中しなければいけないが、他の分科会の発表を聞けるのもまた非常に楽しみである。